現在の仕事についた経緯

挫折後、転職先を探していたタイミングで求人数が激減しており、運送業か探偵業のみという選択肢が少ない特殊な状況でした。
車が好きだったので運送業も考えましたが、探偵の仕事とはどんなものなのか興味がありました。メディア以外での知識は一切無かったため、これも経験だと思い、せっかくならやってみようと探偵業に応募しました。
その時に応募したのが現在の会社である株式会社日和グループでした。

仕事へのこだわり

私は自分に対し、“やるからには全力で、手を抜かず”というルールを課しています。
新人時代は、自身が関わった依頼は何が何でも良い結果を残そうと必死に仕事を行っていました。
その結果、現在は前任者に指名されて代表取締役というポジションを担っています。

もう自身が現場に出ることは無いに等しいですが、全ての依頼に関わる気持ちで、新人教育や現コンシェルジュの指導、提案なども行い、サービス地盤の強化を行っています。
また、自身がコンシェルジュ時代に依頼者様にいただいた意見だけでなく、現在依頼をしてくださっている依頼者様の意見も大切にしています。

探偵や別れさせ屋という仕事は、“私たちが実際にどんなことを行っているのか”が依頼者様から見えづらいお仕事です。そのため、“業務内容の見える化”を目指し、新しい仕組み等を作り続けています。

私たちM&Mは別れさせ屋、復縁屋業界でトップに立っているという自負を持って業務に取り組んでおります。
M&Mに依頼された方の未来が、明るくなる、幸せになる。という結果を目指して日々努力しております。

若者へのメッセージ

上の項目でも書いた通り、私には“やるからには全力で、手を抜かず”という自分へのルールがあります。
そのルールに則り行動をしていたせいで、アルバイト時代には「バイトなのに暑苦しくめんどくさい奴」といったイメージを持たれることも少なくはありませんでした。

ですが、M&Mでは当時の上司が私のそういった点を高く評価してくださり、良いところはとことん伸ばすといった教育をしてくださったおかげで自信を持つことができました。
もちろん新人時代から悪いところは徹底的にしごかれましたが、結果として現在の自分に良い影響を与えていると思います。

仕事だけではなくプライベートもそうですが、熱意をもつこと、“何事も全力で取り組むこと”が自分を一番成長させるスパイスだと思います。
私もまだまだ成長途中ではありますので、昨日の自分より成長できます。
皆さんもそんな毎日を送っていきましょう!