現在の仕事についた経緯

自分自身がワーホリをしている時、ワーホリ後のキャリアに悩んでいる人や、ワーホリ前にワーホリ後のキャリアや将来を心配して、挑戦することを足踏みしている人を見てきました。
そういう人たちの背中を押したいと思い現在の仕事を始めました。

仕事へのこだわり

・目的、意義、ゴールイメージを明確に持つこと
・ダラダラとやらずに効率よくやること
・目先のことではなく、1年後、半年後、3ヶ月後などの中長期視点で見通しを持って仕事をすること
・ルーティーン化できることと、締切をつけてそこまでにやり切ることを分けて、負担を減らしつつ効果的・生産的に仕事をすること
・効率化を進めつつ外に目を向けて、新しいやり方、他の業界のやり方、海外のやり方などを率先して取り入れていくこと
・上下関係や誰が最終的な責任者なのかということを常に意識して、自分が責任を持てる仕事は率先して目標を掲げること
・いろんなやり方にチャレンジしつつ、自分よりも上の責任者の仕事は、自分の意志ではなく上司やクライアントや責任者の意向を最大限に汲み取って、その意向を叶えることを最優先にする

以上が仕事へのこだわりです。

若者へのメッセージ

目先のやらなければいけないことを義務感などで嫌々やっていると、嫌な毎日、充足感にかける毎日に感じてしまいます。
自分のやりたいことや目標や夢を言語化して、その夢を叶えるために、どんな選択肢があって、今の自分はどんな選択をしているのかを考えることで、自分の人生や自分の夢に対して当事者意識を持って関わることができます。
目的の為に、やることや日々のルーティーンがあるという意識になると、毎日の充足感や満足感、人生に対する意識が変わります。
まずは、自分の気持ちに素直になって、自分は何が欲しくて、何がしたくて、どうなりたいのかということを、できるかできないかを考える前に、言語化してみてほしいです。