現在の仕事についた経緯

ローコード開発ツールであれば日本のIT活用を低コスト・短納期で推進することができると考え、ローコード開発の業務へ就きました。
日本企業におけるIT活用は非常に遅れており、ペーパーレスの対応や働き方の改革、AI活用など早急に対応しなければならないと感じています。
国内のGDPは他国に抜かされはじめており、盛り返すためには全国の中小企業の活躍を推進するしかないと考えています。そのための方法がローコード開発でした。

仕事へのこだわり

座右の銘である「芯の強さ」を大切にし、人として正しく仕事をしてきました。その心は常に真剣であり、人として道理の外れたことはしないと決めています。
目の前の仕事に対して「ま、いいか」と思ったりしていませんか。自分では真剣なつもりでも「ま、いいか」と思った時には真剣ではありません。
真剣という漢字は読んで字のごとく「真(まこと)の剣(つるぎ)」と書きます。竹刀や木刀のように痛いで済む感覚で仕事をこなさないこと。そのような真剣な心構えと人としての道理の正しさは今のシステム開発においても同様だと考えています。
お客様が望むシステムを真剣に考え、ご提案し、作り上げる。例えその道中で何度か転んだとしても真摯に責任を取る。そうすることで自然と私を頼ってくれる人が周りに溢れました。
私の仕事へのこだわりは「真剣であること」であり、それはつまり私のもつ「芯の強さ」であると考えています。

若者へのメッセージ

仕事もプライベートも全て自分が望む未来のために、自己実現に向けて頑張ってください。