現在の仕事についた経緯
昔から物作りに興味があり、営業職で勤めている時から趣味でシルバーアクセサリーを作っていました。
次第にCADやその他イラレ等デザインツールを扱うようになり、具現化したい物のイメージをより明確にできるようになったのをきっかけに会社を立ち上げました。
仕事へのこだわり
どんな物にも物を作った背景(コンセプト)があります。
前職の印刷業では数多くメーカー様とのお取引があり、プロダクトのラベルやパッケージに携わりました。
物作りが好きなだけに、想いの詰まった商品に対し、作り手目線に立った資材の企画提案をしてきました。
私は営業職で提案する立場でもあり、自分では物作りへの探究心、クリエイティブを磨いた時間と考えています。
ラベル一つ、箱一つで商品のイメージが大きく変わる世界です。たくさんのパッケージに携わり、その都度作り手の想いを気にかけていたからこそ、商品の魅力を伝える素材やデザインにはこだわりが人一倍強くなりました。
若者へのメッセージ
どの分野においても自分なりの仕事に対するこだわりを見つけることができれば本当にやりたい事が見つかると思っています。それが今の職種なのか、別の職種なのかは分かりません。自分があるべき軸を見つけるために、まず諦めずに探究して、そこで培った経験、感性を信じていただけたらと思います。