現在の仕事についた経緯
学生の頃から常にビジネスアイディアというものについて考えていました。そこにはまだ、“正確なロジックは当然ないけれど、常にポテンシャルのあるもの”という自信はありました。そしてどうせ働くならいつかは起業して、自分自身のビジネスで勝負をしなければダメだと、どこかで思っていました。
新卒で入社してからも日々違和感を覚えながら働き、このままでは自分の良いところがすべて削り取られてしまうと思い、独立しました。
「どうせやるならば、アイディアとロジックが明確に共存する世界で勝負できることがしたい」さらには「様々な業種に携わり、今までの自分のロジックが正しかったことを証明したい」と考え、まずはデジタルマーケティング業を営むことにしました。
仕事へのこだわり
常に結果に直結する選択をすることを心がけています。最良の結果を得るために必要な選択は何なのかと思考をめぐらせ、スピード感をもって実行します。できるだけシンプルに、無駄なく、結果を出せるのがベストです。
会社としても、働き方の文化に革命を起こしたいとチャレンジしています。サラリーマン時代に抱いたたくさんの社会に対する疑問を、細かなところまで一つ一つ払拭させる組織づくりや社内文化の構築に日々注力しています。
いつか私たちを中心に、“よく考えたら当たり前だよな”ということを、よく考えずに当たり前にできるようになったら嬉しいなと思っています。
若者へのメッセージ
夢を持ちましょう。それは、「あんな仕事がしたい」とかそんなものではありません。
自分自身が本当にやりたいこと、欲しいもの、行きたい場所などの夢を持ちましょう。
途方もない夢だと、なお良いです。
例えば、NYのビルを一棟買って、そこのペントハウスに住んで毎日パーティ三昧、車はランボルギーニみたいなスーパーカーを10台ぐらい乗り回し、旅行はプライベートジェットで南の島に行って、お気に入りのクルーザーがあって…みたいなことです。
ビートルズを超える最高に良い音楽を作りたい!みたいな夢も、聞いているだけでワクワクします。
もっと言えば、宇宙に行って月に別荘を作るぜ!とか火星に新しい国を作ってやりたい!とかも最高ですね。
僕は夢の大きさがその人の成長のポテンシャルだと思っています。
決して、ゴールまでの過程のような部分を夢と思わないようにしてほしいです。就く仕事や、そのために必要な勉強はあくまでも後付けです。