現在の仕事についた経緯

野球推薦で大学に入学しましたが、怪我により、志半ばで野球の道を諦めました。
その後、別の大学に入学しましたが、野球で挫折した後悔が残り、これからは後悔を残すことはしたくないと思い、個人事業主としてビジネスをスタートさせました。
業務委託、会社の創業から参画、役員を歴任というステップを経て、より自分にとっての美しい生き方や自分なりの社会への貢献を追求したいと思い起業いたしました。

仕事へのこだわり

対自分に対しては、「それが自分にとっての100%か?」また「その言動が最も美しいか?」を常に問い続け、その問いに対して「yes」と答えられる言動の積み重ねを意識しています。

対お客様に対しては、「何がお客様の求めている価値なのか?」の見極めを重要視して、その上で「よりよい提案が出来ることはないか?」「与えられる付加価値はなにか?」を追求することを大切にしています。

そして経営者としては、「義理や人情、思いやり」に加えて「地に足をつけ、バランスを取る」ことを大切にしています。

どこまで行っても仕事は人で決まると思っています。そのため、社内で採用する方だけではなく、協業させていただく会社様などに対しても“人を大切にする”ということを意識しています。

経営をする中でやりたいことは尽きませんし、出来ることなら遠くに、早く行きたいですが、うまくいくことばかりではありません。
そのため、未来の展望はしっかりと描きつつも、今この瞬間に集中することを忘れず、一つ一つ目の前の課題をクリアしていこうと思っています。
立場上、時には非常に良い待遇で接してくださる方もいますが、勘違いせず、謙虚に、貪欲であり続けるという意味でも、「地に足をつけ、バランスを取る」ことは大切にしています。

若者へのメッセージ

私も比較的若者なので、大層なことは言えませんが、「一生懸命頑張る」ということはとても崇高で、大切で、価値のあることだと思っています。(かと言ってただがむしゃらなだけでは意味がないと思いますが…笑)

一生懸命頑張るというのは、得たい結果を得るために出来るすべてのことを考え、ベストだと思うアクションを120%実行することだと考えています。そしてその過程でした経験や得た結果はとてもかけがえのないものだと思ってます。

みなさん一緒に頑張りましょう!