現在の仕事についた経緯

10代最後の19歳、親戚の叔父さんにお声かけ頂いて入社したのが電話工事屋さんでした。当時はまだバブル最盛期で毎日夜中まで仕事をしていて、すぐに辞めたくなりました…。
会社勤めはそう長くは続かず、27歳で独立しました。
未だにこの職に就いているということは、自分に合っている仕事なんだなぁと思い、叔父さんに感謝しています。

仕事へのこだわり

私の「仕事」とは、人々が抱える「困った」を解決し、「こうできたら便利」と思ってもらえるような提案をすることです。単にニーズに応えるだけでなく、相手と楽しく協力し合えるビジネスパートナーとしての関係を築くことを目指しています。
仕事を通じて、相手と信頼関係を深め、「また会いたい」と思ってもらえる存在であり続けたいと願っています。私が提供するサービスやサポートが、相手にとって本当に価値のあるものになるよう努めています。そして、その結果として、長期にわたる良好な関係を保つことを目標としています。
私の考え方は、単なるビジネス取引を超えた、より深いパートナーシップの構築につながると信じています。相手のニーズを理解し、それを超える提案やサポートを提供することで、共に成長し、お互いにとって有益な関係を築いていくことを目指しています。最終的には、相手が「またこの人と仕事がしたい」と感じるような存在になることが、私の理想です。
私は、常に相手の立場に立ち、相手の期待を超えるような価値を提供することを心がけています。それが、私たちの強みであり、相手との信頼を築く鍵だと考えています。そして、その信頼をもとに、長く続くパートナーシップを築いていきたいと思っています。

若者へのメッセージ

自分の個性を大切にし、やりたいことやワクワクすることを追求しましょう。
私は、学歴としては中卒ですが、それが原因で困ったことは一度もありません。むしろ、多くの経験を通じて、自分が本当にやりたいことを見つけてきました。
学生のうちに、たくさんのことに挑戦し、自分の心が躍るようなことを見つけることが大切です。そして、それを仕事にすることで、趣味が仕事の延長線上にあるような充実した人生を送ることができると思います。