現在の仕事についた経緯

「企業目線でコミットするスポーツマーケティング」を標榜し、企業様に対するスポーツのスポンサーシップ提案や、アスリートのセカンドキャリア支援等の事業を行っております。
これらを通して、「スポーツ×ビジネス」という枠組みとして、スポーツ業界に経済面で貢献していきたいと考えております。

仕事へのこだわり

取り扱っている領域は「スポーツ」であり、私自身「スポーツが好き」ではあるのはもちろん、それ以上に「ビジネス」「価値提供」という部分にはこだわっております。具体的には、スポンサーの権利を提供するチームやアスリート側と、スポンサーとして資金拠出する企業の間で、「あるべき共通言語」がこれまでよりもっと重要になると考えています。
そこで、「お金の出し手」である企業側に立って提案を行い、企業側とスポーツ側のどちらのメリットにも繋がる様な流れを作っていきたいと考えております。
また、アスリートのセカンドキャリアに関しても、アスリートの能力を最大限活かしつつ、社会に「正しくかつ永続的に」その能力を提供できるような体制を作りたいと考えております。

若者へのメッセージ

私自身も勉強させていただいている身であり、若い方からも学ばせていただくことも多いですが、是非先輩方の話に耳を傾けていただきたいと思います。
私は、普段から年上、また年配の方々から、色々な話をお聞きするようにしております。そこには先人達の知恵や経験が多分に詰まっているので、そういった話を聞くことが、自分が成長する近道だと考えております。
若い皆様は、これから無限大の可能性をお持ちでいらっしゃると思います。是非、我々と一緒に学び合って、素敵な未来を作っていっていただけたら幸いです。