現在の仕事についた経緯

私が不動産業に就職したのは21歳の時でした。当時、夢や目標もなく漠然と生活していましたが、今後の人生をより楽しみ、より充実したものにするために不動産業界に足を踏み入れました。

仕事へのこだわり

不動産業界に入った当時は、社内でも一番若く無知でしたが、不動産ということもあり、信頼と信用がお客様からのご契約をいただく際に最も重要だと気付きました。
年齢のハンディキャップを取り除くため、入社後、宅地建物取引士の免許を取ることにしました。強い意志があったため、1度の受験で合格し、それを自信に変えて社内でもトップの営業成績を残すことができました。
当時23歳の私が店長に就任することになり、そこで、“リーダーシップや組織とは”ということをとても深く考えるようになりました。26歳の時に独立を決意し、現在4期目を迎えますが、20代前半に自分に厳しく、目標に向かって挑戦出来たことが今の株式会社ROOM不動産に繋がっていると考えています。
社員が増え、業績も伸びる中、20代前半に持っていた“挑戦する気持ち”を忘れず、生涯経営者としてチャレンジしていきたいと思います。

若者へのメッセージ

私が26歳で独立したように、誰にでも起業をするチャンスはあります。現在、夢を持っている方は絶対に挑戦し、実現するために最大限の努力をして欲しいと願います。
また、好きな仕事や自分なりにやりがいのある仕事に就き、日々充実した人生を送って欲しいと思います。環境や時代、年齢は関係ありません。全て自分自身の決定、行動、挑戦次第だということを胸に頑張ってほしいです。