現在の仕事についた経緯

親の後を継ぐために高卒で着物の職人の道に入りました。
最初の修行先がたまたま和装花嫁衣装制作の工房で、そこで3年勤めた後に家業を手伝っていましたが、バブル崩壊のために親の仕事が暇になり、再び以前の花嫁衣装制作の工房に戻らせてもらいました。
そちらの花嫁衣装の制作をずっと形を変えながら続けています。

仕事へのこだわり

絶対に何があってもやめないと誓って、今まで来ました。

若者へのメッセージ

日本は皆さんが思っている以上に素晴らしい国であり、素晴らしい文化を持ち続けています。
海外の方たちはその事を知っています。
その事を誇りに思ってぜひ、ご自身の役割を担っていっていただきたいです。