仕事へのこだわり

仕事へのこだわりは変化してきています。当初はまず知ってもらうことと営業に力を入れていましたが、許容量を超える仕事を受け、質が下がっておりました。そのため、当時はお客様からお叱りやご指摘を受ける機会が増え、とても反省しました。当初の定義として、反省とは“反復を省く”としています。
そこで、反復を省くためにも、質を高めないとせっかく出会えたお客様と長い付き合いが出来ないと気づきました。仕事を広げすぎないようにして、質を落とさず、逆にお客様の期待を超えるサービスを考えること、提案することが価値だと考えています。

若者へのメッセージ

挑戦したり、何か新しいことをしたりする時に一歩踏み出せない原因はいくつかあると思います。その中の一つとして、“自分は何がわからないのかがわからない状態”というものがあります。漠然としていてアクションが起こせない状態です。
解決策として一番いい方法は、自分がやりたいと思っていることを既にやっている人に聞くということです。これが本当に効果的だと思います。
ただ、私もそうだったのですが、身近に聞ける人がいない場合はどうすればいいのかわかりませんよね。そんな時におすすめなのが、本を読むことです。今の時代ならYouTubeでもnoteでもいくらでも本の情報があります。
やってみないとわからないことも多いです。やってみて初めて“何を知らないか”を具体的に知ることができます。まず最初は試しだと思って気軽にやってみてください。わからないことがわからない状態から、わからないことがわかる状態になります。そこまで来たら、また勉強すればいいのです。