現在の仕事についた経緯

学生時代の経験から、“商売は人である”という考えから店舗事業の可能性を感じておりましたが、同時に継続性の課題も感じており、店舗事業の収益を最大化させる事業を展開したいと思ったことがきっかけです。
人材不足や働き方の自由化による定着率の悪化は店舗ビジネスにおける以前からのテーマだと捉えており、当社が向き合い、店舗事業様の収益最大化に向けサポートを行っていきたいと思っております。

仕事へのこだわり

「期待値以上の感動を提供する。」これが弊社の理念です。
仕事は信頼で成り立っており、その信頼を長期的に継続することがとても難しいと感じています。我々は、常に期待値以上の感動をクライアント様に提供するために、日々試行錯誤し結果に向きあっています。人々の思考には「慣れ」というものが存在し、過去に一度感動したものは、次に同じ感動をせず、その感動が人々の基準によって変わっていきます。
人々が感動し続けるためには、自分たちの提供価値を上げ続けるしかないため、常に組織としての変革を求めています。破壊と創造を繰り返し、想像の範疇を超えた高い目標を掲げ、現状維持をしてはいけないと言い聞かせ、自分たちの常識を超えた変革を起こすことを意識しています。

若者へのメッセージ

とりあえず、まずは行動に移し「経験」することを意識していただきたいです。私の父も経営者であり、昭和の古い考えかもしれないですが、経験が一番の教材だと思っております。
知っていることとできることは大きく異なります。現代社会においてスマートフォンは欠かせないものであり、作業効率を格段に上げる革新的なものである反面、情報が簡単に入手できるからこそ、経験の機会が欠落していると感じています。経験で物事を判断できる、そういう人間になっていただきたいです。