現在の仕事についた経緯
3代目社長である父親は母親と結婚し、28歳で葵巧研有限会社に入社しました。私も28歳になった際に、父親から「会社を継ぐ気はあるか?」と聞かれ、指示や管理をされる側であったサラリーマンという働き方から、自分で全て判断する経営者になるのも面白いと思い、入社を決意しました。
仕事へのこだわり
自社の強みである「小ロット多品種へのめっき処理」ということをさらに磨いていけるよう仕事をしています。
自分が入社後は、これまで自社で培ってきた職人たちが持っているノウハウに加え、先端的な研究開発分野にも進出するべく、大学との共同事業も実施しています。
若者へのメッセージ
今後人材不足がさらに加速し、転職する人も増えるでしょう。1社で働き続けるのも他社へ行くのもどちらも正解です。
ただ自分の中で、仕事中に絶対譲れないポイントを1つは見つけてください。