現在の仕事についた経緯
SNS/インフルエンサーマーケティング黎明期、信頼する地元の友人の紹介で同領域事業を展開される会社の代表と出会い、その会社で事業部長のポストを頂いたことで、マーケティング領域に身を置くことになりました。
マーケティングとは“売る仕組みを構築すること”であり、課題を解決しお客様にとっての事業パートナーとなることで、多岐に渡り事業支援ができる意義ある領域と感じ、マーケティング業にやり甲斐を感じました。
仕事へのこだわり
まず前提として、お客様の大切なご予算を預かり提供する広告サービスは、常に最高・最新の状態であることが求められ、それは当たり前だと考えます。
サービスには最高の自信を持っていますが、その上で我々が最も重要と考えるのは、サービスを提供する「人」と、そのサービスの「提供の仕方」です。
提供の仕方には、対面の会話や電話、メール・チャットにおける言葉・伝え方、伝える人間の声・表情・所作がありますが、何より大切なのは、受け取った相手方がどう感じるかという点です。
それらを考えることもまた、広告の本分であり、面白さだと我々は考えています。
だからこそ、我々は最終的なアウトプットに至るまでのすべてを熟考し、愛と想像力を持って、紳士(真摯)なコミュニケーションを行います。
「最高に丁寧でやり易い」と評価いただくコミュニケーションが我々の最大の武器であり、【日本一ジェントルな広告代理店】として関わるお客様に喜んでいただけるよう、心を込めて取り組んでいます。
若者へのメッセージ
『人と会う以上の学びはない』という考えを、僕は学生時代から大事にしています。
ですから、ランチ・ディナーと日々様々な方と時間を過ごさせていただき、インプット、自身の考えのアウトプット、ディスカッションを繰り返してきました。その中での出会い・気づきが今の自分を構成していると思います。
関わってくれる方に感謝と尊敬を忘れず、気づきを得て、それを学びに変えてもらえればと思います。