現在の仕事についた経緯

私は物心つく前から重度のアトピー性皮膚炎でした。
汗や乾燥など少しでも肌に刺激があると痒くなり、いつもボリボリと掻いてしまう。ヒジの内側やヒザの裏、首や股関節はできた傷がふさがらず、いつもジュクジュクしていました。
そんな容姿のため内向的になり、幼少期はあまり良い記憶がありません。

6才の時、「肌を診てもらう」と父に言われ親子で受診しました。
診察をしてくれた医師は、丹羽靱負博士でした。その診察で丹羽博士から、丹羽免疫研究所開発のSOD様抗酸化食品と軟膏、ルイボスティーの抽出エキスを勧められました。
診察から6ヶ月後、私のアトピーは完全ではないにしろ、以前よりはるかに良くなりました。
感銘した父は、「この先生を世に広めたい!」その一心で、日本全国で講演会を開催するために奔走するようになりました。
そんな父の背中に憧れ、大学が卒業見込みの状態で、父の会社に入社し、現在に至ります。

仕事へのこだわり

私は企業活動を通して、社会に貢献できることを模索しています。
まずは、身近な家族や社員とその家族を喜ばせたい。
お客様へ健康をお届けすることで、笑顔溢れる毎日をお過ごしいただきたい。
そして社会の一員として、世界の幸福度に貢献したいと考えています。
会社運営に利益はもちろん必要ですが、より良い社会の実現に貢献することで、自然と経済は回っていくと信じています。

若者へのメッセージ

幸せの価値観は人それぞれだと思います。
アナタのインナーチャイルドに問いかけ、「自分はどんな未来を歩みたいのか」じっくり考えてみてください。
いつか訪れる人生最後の日に、「私の人生、幸せだった。」と心から思えたら、アナタの今世は報われます。