現在の仕事についた経緯

高校卒業後、国際武道大学に入学し、バレーボールのプロを目指していました。しかしプロになれないと分かり、大学を中退して小さい頃からやりたい仕事であった芸能界に入りました。そして活動の傍ら、生活費のために父親が経営している建設の仕事を始めました。
結婚を機に芸能活動を辞め、父親の会社を引き継ぐかどうかの会議の末、独立に至りました。現在は型にとらわれない建設業者として多角的に活動しています。

仕事へのこだわり

繊細さを残しつつ、仕事に影響のない範囲で自由に活動しております。
そして、仕事をしてお金を稼ぐ上で、“お金は何に必要なのか”を考えています。稼いだところで使う時間や目的がなければモチベーションにつながらないからです。
また誰しも一度は経験があるかと思いますが、「明日も仕事か…。」と仕事に対してマイナスイメージで眠り、次の日仕事に行く。そんな負の考え方を変えることができるよう、環境づくりを行っております。

若者へのメッセージ

転職や仕事に対する価値観が変わりつつある中で、どう選択しようとどの道に進もうと目標に対して迷わなければできないことはないと思います。
遅かれ早かれその目標が自分にとっていかに大事なものなのかを見失わないようにしていただきたいです。
そして、「もっと早く進めていたら」と私自身も思っている所ですので、早いうちに行動が出来たら変わってくるかなと思います。
私もまだまだ学んでいる最中ですが、これからも楽しんでいければと思っています。