現在の仕事についた経緯
もともと少子高齢化に興味があり、その中でも教育と終活に興味を持っていました。高校の先輩であった前代表の妹尾から話をいただき即参画。
現在の日本の課題として、終活への興味と参加のギャップがあると考えていたので、そのギャップを埋めるべく「遺書動画」サービスを軸に終活のワンストップ化を実現すべく奔走しています。
仕事へのこだわり
仕事へのこだわりは“コミュニケーション”です。
社員同士、会社同士のコミュニケーションを密に取るようにしています。業務連絡の素早さ、相手に対する感謝、アイスブレイクの雑談などを意識しています。
自分を認めてもらうには、まず自分から打ち解け、相手を知ることが大切です。密にコミュニケーションを取ることで自分のことを知ってもらうと共に、相手のことを知っていく。その信頼から仕事が成立すると考えています。
それと、やはり感謝することです。社長として部下に対する感謝は欠かせません。僕1人では何も成し遂げることはできないので、仕事を終えた、アイディアを考案してくれた、僕を信頼してくれた部下には心を込めて感謝しています。
それと雑談はいい文化だと考えています。お互いの考えや日常を共有することで打ち解けることができ、そこから生まれるアイディアもあります。メリハリをつけてランチタイムなどでは積極的に雑談をするようにしています。
若者へのメッセージ
「死」について考えたことはありますか?「まだ早い」「楽しいことを考えたい」などの意見があるでしょうか?
「死」は必ず訪れるものです。逃れることのない現実。楽しい人生を送りたいのであれば、まずは「死」について考えてみてはいかがでしょうか?
必ず訪れる「死」まで「生」の時間を考えるのと同じ意味を持っているとは思いませんか?
豊かな人生を送るべく、僕は「死」について考えています。心のこりなく「死」を迎えるべく、心のこりのない「人生」を送るべく常に考えています。
この考えをみなさんへ。