現在の仕事についた経緯
株式会社D-piaは不動産売却と活用の相談に特化した豊島区を中心に一都三県で活動する「宅建士事務所」です。私は不動産売買と賃貸管理の実務・マネージメントに従事した後、「不動産流通を変えたい」「もっとお客様にまっすぐ向き合いたい」という強い想いの下で株式会社D-piaを設立しました。徹底的な調査・査定に基づくプランニングと、お客様の目的やお考えを1000%踏まえたご提案に定評をいただいています。
「不動産会社」ではなく「宅建士事務所」であるということは私のこだわりで、「営業」ではなく「士業」として、より専門的な対応とアプローチを行うことによりお客様へ貢献していきたいという意味が込められています。これからも、「まっすぐ素直に」「お客様の為に汗をかく」という原点を大切に不動産を通じた優良なサービスを提供して参ります。
仕事へのこだわり
不動産に対してもっと本気で取り組んでいきたいと考え、独立という選択をしました。本気とは、お客様の為に必死で行動することであり、私は“お客様にまっすぐに向き合いたい”と思っています。
不動産相談は担当する「エージェント」によってその全てが決定するといっても過言ではないと考えています。エージェントの本質はシンプルに、「お客様の目的と本意を理解しその実現に向けたサポートを誠心誠意行う」ことであると理解しています。私はエージェントとしての使命を全うし、関わる不動産相談のすべてに責任を負い、最良の結果へ導くことをお約束します。
その手段として、必死にまっすぐにお客様に向き合い、行動をしていきます。そして株式会社D-piaを同じような志を持った不動産エージェントが集う会社にしていきたいと考えています。
若者へのメッセージ
「どう生きていきたいのか」「どのような人間になりたいのか」ということをできるだけ早くから考え始めると、自然とそれに沿った生き方になると思います。その為には「チャレンジ」したり「熱中」したりという経験が必要と考えています。チャレンジを繰り返していくなかで自分が目指す先が見えてくるものではないでしょうか。
その結果で「チャレンジしたくない」「大変な思いをしたくない」という考え方に至ってもそれはそれで致し方ないですし、一つの行きついた結果ですので尊重したいです。
チャレンジし続けることはとても大変なことですし、何か目的や目標がないと続かないと思います。「チャレンジし続ける」意味を探すために、チャレンジを続けてみてほしいと思います。少し矛盾しているようですが、「自分はよくわかんないけどとりあえず目の前のことを一つずつ楽しんでみるか」というシンプルな思考の方はすごく頼もしいですね。
失敗とか恥ずかしいとか、思ってるほどみんな気にしてないって。